pupil131のひとりごと

思いのままに、その日感じたことをぽつりぽつりつぶやいていくブログです。特になにもない、熱い気持ちを持ってることもないけれど、自分の感じたことをお話していきます。

会議の黒子 〜ファシリテーター〜

 前々回の記事に書いた"ディス"カッション。

"ディス(る)"カッションというインパクトの大きい名前は、私の"ディスカッション"の考え方を大きく変えてくれました。

 

いつもやっていることでも、ちょっとやり方を変えるだけで、新しい発想や考え方、感情が生まれていきますよねー

こういうの大事!

…だからといって、そのディスカッションには参加したいとは思わないですけどw

だって、こわいですよね:(´◦ω◦`):

そんな強いメンタルは、まだありませんw

 

 

"ディスる"というところにも興味は湧きましたが、その中でも私は「進行役の人は、どうやって進めていたんだろう…」とも思い、そこである言葉を思い出しました。

 

 

それは、

"ファシリテーター"

です。

 

 

【facilitate(ファシリテート)】

(物・事)をやりやすくする、容易[円滑]にする、助長する。

人々の活動が容易にできるよう支援し、うまくことが運ぶよう舵取りすること。

 

という意味があります。

集団の場合は、問題解決、アイデア創造、教育、学習など、あらゆる知識創造活動を支援し、促進していく働きを意味します。

会議で言えば、進行役にあたますね。

 

というのも、私、職場の研修でファシリテーター研修というものを受けたことがあって、この"ディス"カッションの中でも活かせることはできないか?と考えたわけです。

 

このファシリテーター、司会をすればいいんでしょ?というわけではないんですよね。

中立的な立場で、チームのプロセスを管理し、チームワークを引き出し、そのチームの成果が最大となるように支援する。

そして、単なる司会ではなく、「進行促進役」「引き出し役」「そそのかし役」という、とても大事な役割があるのです。

 

 

 む、難しい…_:(´ロ`」 ∠):_

 

 

難しいこと言ってるし、どう工夫したらいいのだろう。

 

ここで、まずは、ファシリテーターが生まれた経過について…

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1960年代、体験学習の分野でグループ体験によって学習を促す技法としてワークショップがアメリカで生まれた。そのワークショップをまわす人をファシリテーターと呼ぶようになった。

日本では、江戸時代1700年代に会読という学習方法が生まれ、身分関係なく対話し、切磋琢磨する学習法が盛ん行われていた。19世紀かれ会読の場が政治的な討論の場となり、明治維新をもたらした。

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 たそうです。

 

 

うん、難しい…

 

 

では、どう工夫したらいいのか、自分なりに考えた結果を次の回でご報告しようと思います。

 

 

つづく。