pupil131のひとりごと

思いのままに、その日感じたことをぽつりぽつりつぶやいていくブログです。特になにもない、熱い気持ちを持ってることもないけれど、自分の感じたことをお話していきます。

フリマアプリはじめてみました

最近、自分の持っている不要品をフリマアプリやリサイクルショップなどで売ることを始めた私です。

まだ初めて1年ほどであること、不要品があれば売る、というスタンスのため、ほとんど初心者に近い新参者です。

(これも、私が尊敬する師匠が専門的にしていた影響で、私も…と。←単純)

 

そこで、そんな新参者が感じるフリマアプリについて、少し語ろうかなと思います。

 

世の中には、いろんなフリマアプリが存在しますが、私が使用しているのはヤフオク、メルカリ、ZOZOフリマです。

なぜそれを選んでいるのか…

それは、不要品のほとんどが服か雑貨のためです。

 

例えば、

服だったら、メルカリやZOZOフリマ

雑貨だったら、メルカリやヤフオク

家具だったら、ヤフオク←なんでもいける気がしますが、例として

などなど、売るものに適しているアプリが、いつの間にか出来上がっています。

(きっと規定に細かく書いてあるのだと思いますが、そこまで覚えていないのでやんわり書いています。)

よって、売るものによって、使用するアプリを変えています。

どのアプリでも売れないものは、リサイクルショップに持っていくか、仕方なく廃棄しています。

 

ヤフオクだったら売れていくインテリアも、なぜかメルカリだったら売れない。

逆に、メルカリだったら売れていく服も、なぜかヤフオクだったら売れない。

そして、ZOZOフリマだったら、古着といえども、やや高値でやりとりされているため、メルカリで売れるものが売れない。

といったことに気づきました。

売るものやアプリ自体の認知度の高さや利用者数、利用者の年齢層、アプリ内でのマナー等による違いもあると思います。

 

その他にも、

「この額で売れてほしい」のか

「これよりも上がってほしい」と思うのか、

送料は落札者に負担してほしいのかどうか

など、自分の希望を明確にしておかなければ、残念な結果になってしまうことも。

 

こういうことを考えながらやらないと、「すぐ売れるって聞いたのに売れない!」とか「想像していた値段で取り引きしてくれない!」など、不満が募り、アプリからも離れ、結局ただ捨てるだけの道を選ぶことになりそうです。

 

また、アプリによって、規定以外に暗黙のルールのようなものが存在します。

こまめに連絡を取り合うことが苦手な方はメルカリやZOZOフリマは向かないし、連絡がほしい人はヤフオクは向かないと思います。

また、値下げ交渉が苦手な人はメルカリは向かないでしょう。

 

相手との相性や考え方が合わないと、評価が下がってしまったり、クレームをつけられたりしてしまいますから、始める前にどんなアプリか調べておく必要があると思います。

ただ、「豪に入れば郷に従え」です。自分の信念を貫きすぎると痛い目に遭うかもしれません。

かと言って、相手に合わせすぎると自分のやりたいようにいかなくなるので、その辺のさじ加減が必要ですね。

 

と、いろいろ書きましたが、百聞は一見に如かず!

やってみるのが1番です。

どれが自分に合っていて、どれが不向きか。

やってみて合わなければ、違うものに挑戦してみればいいんです。

やる前には、すでにやっている人の意見を聞くのも良いと思います。

私は師匠がそばにいて、どんな小さな疑問も教えてくれたのでとっても助かりました。

 

この記事が、はじめてやってみる!っていう人の参考になれば幸いです。