フリマアプリはじめてみました
最近、自分の持っている不要品をフリマアプリやリサイクルショップなどで売ることを始めた私です。
まだ初めて1年ほどであること、不要品があれば売る、というスタンスのため、ほとんど初心者に近い新参者です。
(これも、私が尊敬する師匠が専門的にしていた影響で、私も…と。←単純)
そこで、そんな新参者が感じるフリマアプリについて、少し語ろうかなと思います。
世の中には、いろんなフリマアプリが存在しますが、私が使用しているのはヤフオク、メルカリ、ZOZOフリマです。
なぜそれを選んでいるのか…
それは、不要品のほとんどが服か雑貨のためです。
例えば、
服だったら、メルカリやZOZOフリマ
雑貨だったら、メルカリやヤフオク
家具だったら、ヤフオク←なんでもいける気がしますが、例として
などなど、売るものに適しているアプリが、いつの間にか出来上がっています。
(きっと規定に細かく書いてあるのだと思いますが、そこまで覚えていないのでやんわり書いています。)
よって、売るものによって、使用するアプリを変えています。
どのアプリでも売れないものは、リサイクルショップに持っていくか、仕方なく廃棄しています。
ヤフオクだったら売れていくインテリアも、なぜかメルカリだったら売れない。
逆に、メルカリだったら売れていく服も、なぜかヤフオクだったら売れない。
そして、ZOZOフリマだったら、古着といえども、やや高値でやりとりされているため、メルカリで売れるものが売れない。
といったことに気づきました。
売るものやアプリ自体の認知度の高さや利用者数、利用者の年齢層、アプリ内でのマナー等による違いもあると思います。
その他にも、
「この額で売れてほしい」のか
「これよりも上がってほしい」と思うのか、
送料は落札者に負担してほしいのかどうか
など、自分の希望を明確にしておかなければ、残念な結果になってしまうことも。
こういうことを考えながらやらないと、「すぐ売れるって聞いたのに売れない!」とか「想像していた値段で取り引きしてくれない!」など、不満が募り、アプリからも離れ、結局ただ捨てるだけの道を選ぶことになりそうです。
また、アプリによって、規定以外に暗黙のルールのようなものが存在します。
こまめに連絡を取り合うことが苦手な方はメルカリやZOZOフリマは向かないし、連絡がほしい人はヤフオクは向かないと思います。
また、値下げ交渉が苦手な人はメルカリは向かないでしょう。
相手との相性や考え方が合わないと、評価が下がってしまったり、クレームをつけられたりしてしまいますから、始める前にどんなアプリか調べておく必要があると思います。
ただ、「豪に入れば郷に従え」です。自分の信念を貫きすぎると痛い目に遭うかもしれません。
かと言って、相手に合わせすぎると自分のやりたいようにいかなくなるので、その辺のさじ加減が必要ですね。
と、いろいろ書きましたが、百聞は一見に如かず!
やってみるのが1番です。
どれが自分に合っていて、どれが不向きか。
やってみて合わなければ、違うものに挑戦してみればいいんです。
やる前には、すでにやっている人の意見を聞くのも良いと思います。
私は師匠がそばにいて、どんな小さな疑問も教えてくれたのでとっても助かりました。
この記事が、はじめてやってみる!っていう人の参考になれば幸いです。
じぶんに唱え続ける呪文
年始に「2017年は心穏やかに」と決めたくせに、最近ひとつも穏やかではないので、ここは一つ、戒めに。
あさこ、なんだかイライラする!(ワイ字バランス)
ではありませんがw、同じ職場や同僚にイライラ・モヤモヤしています。
例えば、
・私自身のほうが経験が長く、よく知っていることを、自分が感じたことを諭すように話す
・私が話したことを、さも自分が初めて言ったかのように話す
・連絡事項をきっちり伝えたのに、話を聞いていない&聞く気がない
などなど、語り始めてはキリがありません。
30歳に近づくにつれて、女の人はそういう風になってしまうものなのでしょうか。
たぶん、相手のそういうちょっとしたことが
・自分を認めてもらえてない
・ないがしろにされている
ように感じてしまっているのだと思います。
相手を認めてない自分もいるのかもしれません。
仕事に情熱はないけれど、でも、やるならきっちりしっかり完璧に仕事をしたいと毎日思っているだけに、なんだか悲しい気持ちです。
心穏やかに
乱されないように
深呼吸
子どもたちに読んでもらいたい 〜よるのばけもの〜
私は通勤時間、電車に揺られながら本を読んでいます。
昨日読み終わった本は、まるで中学生の頃の自分でした。
「よるのばけもの」住野よる
http://www.futabasha.co.jp/introduction/2016/NightMonster/
主人公の僕は夜になると「ばけもの」に変身します。
八つの目、六本の足…黒い塊となるのは、いつも夜。
その姿になって、学校へ忍び込んだときに出会ったのは、クラスで仲間外れにされている彼女でした。
この本、ぜひ子どもたちに読んでもらいたいなって感じました。
きっと苦しんでいる子がいると思うから。
人としての本当の良心がありながらも、自分がこの世界(クラス)で生きていくためには、どうしてもそうしなくてはならない現実の板挟みになっている子は、きっといるから。
あたしもそうでした。
でも、あるときを境に、私も「向こう側」にされてしまったから、この主人公の続きが分かるような気がします。
(と言っても、そんなにひどいことはされてません。それに、私の場合は開き直ってがんばりましたw)
この主人公は、なぜ「ばけもの」になったのか。
「ばけもの」から解き放たれるのはいつなのか。
これが、こどもたちの現実です。
大人たちには分からない、世界があるんです。
きっと、親に「こんな子がいるんだけど、どうしよう…」と相談しても「助けてあげなさい。友達になってあげなさい。」って言わないんだろうな。
それが、今の世界な気がします。
ひとりひとりが素直になれる
自分にウソつかない
世の中はいつかくるのかな。
2017年やりたいこと「心穏やかに」 〜独身女のチャレンジ進捗状況~
先日、テーマにのっかって、2017年のやりたいことに「心穏やかに」を掲げたところですが、進捗状況を報告します!
前回日記↓↓
http://pupil131.hatenablog.com/entry/2017/01/05/080637
1月も中旬に入りました。
この約2週間の間、イラッとすることや不満に思うこと、たくさんありました。
えぇ
そりゃぁ
もう
たくさん。
あさこ、イライラするっ(怒`Д´怒)
ではありませんがw、年齢を重ねるごとにブツブツ言う回数が多くなったように感じます。
だけど!神様の思し召しに従い、「落ち着けぇ〜」と心の中でつぶやく毎日です。
その結果、はじめはムッとなっても、最後のほうには冷静になれるようになってきました。
↑これ、私にとっては大きな進歩なんです。
その中で、気づいたこともありました。
私がイライラするという事は、同じようにイライラする人がいるということ。
実際、イライラした事を無意識にやってしまっていた自分に気づき、猛烈に反省しました。
良くないですね、やってしまった後で気づくなんて。
気づくことができて、よかったです。
そして、自分よりも年齢の高い方々の寛容さ、改めてすごいなと感じました。
人生の経験を積むって、こういうことも言えるのかな。
まだまだ、心が乱れることがたくさんあるので、言葉や行動の受け止め方を考えてみようと思います。
おだやかに、おだやかに。
あと、他にも目標にしていた事。
ニット帽は少しだけだけど、着手しました!
ただ、道具が足りなくて製作ストップ…
入手次第、再開します。
継続は力なり。
がんばるぞ(V)・∀・(V)
2017年にやりたいこと ~独身女のチャレンジ~
今週のお題「2017年にやりたいこと」
ということで、のっかってみようと思います。
というのも、私はもともと向上心もなく、特に趣味もない…そんな毎日はほんとにそろそろダメだと思ったからで(。-∀-)
私の2017年は
「心穏やかに」
自分でいうのもなんですが、頑固で変にプライドが高く、自分の思ってることからちょっと外れるとなんだかイライラして、思ったことをすぐ口にしてしまう性格です。
良くないと思いながらも直せない、どこかで自分に甘えている証拠かもしれませんね。
そして、それは、神様は知っていたようです。
元旦のおみくじに、
「心穏やかに過ごせよ」と。
イライラばかりせず、内でゆっくり消化することが大事だということが書かれていました。
神様
こんな私でごめんなさい_( _ ; ´ω`)_
新年早々、1度破りましたがw、今日からがんばろう。
イラッとしても深呼吸。
そういう意見もあるんだと、素直に受け取る心を持つようにしなきゃですね。
また、こんな目標、達成できてるかなんて分からないので、破ってしまった日、成功した日をここで報告していこうと思います。
しょうもないこともすべてw
あと、近々チャレンジしたいものは
梅干し・ニット帽・味噌作り
があります。
この日記、毎日読まなきゃなw
独身女の年末チャレンジ 〜障子紙の張り替え〜
我が家は古い家なので、基本的に床は畳に窓は障子。
今年もすきま風に吹かれながら冬を越します。
私は実家暮らしのため、普段はなかなか家のことを手伝うことはありませんが、年末年始の準備ということで、まずは、障子紙の張り替えにチャレンジしました。
そんな、初心者のチャレンジを紹介します。
準備したのは、これ。
障子紙、のり、テープ、霧吹きがわりのスプレー(中は水)、はさみ、余計な部分を切り取るときのガイドです。
あ、あとカッターも必要です。
1 まずは、古い障子紙をはがす
通常のサイズだと、写真に収まりきらなかったので、今回は小さいものを載せてみます。
(ふすまに入ってる障子です。)
裏側の桟の貼り付け部分にスプレーをかけます。そのまま、5分ほど時間をおき、古い紙を剥がします。
スプレーではなく、濡らしたタオルでもオッケーです。
私は剥がしてから、濡れたタオルで細かい部分を拭き取りました。
これは、作業後です。
剥がしたら、乾燥するまでしばらく時間をおきます。
2 障子紙をセット
どのくらいが必要なのか、どのようにすれば平行に貼れるのか…などを確認するため、紙を障子の上にセットします。
で、幅等を確認し、貼る時にズレないようにテープで止めます。
今は新聞紙に貼り付けてありますが、障子の上部に貼り付けるとキレイになります。
そして、のりの準備をします。
3 では、貼ってみよう
のりを刷毛で桟に塗っていき、ダマにならないように気をつけます。
塗り終わったら、紙を上からくるくるゆっくり下ろします。
このとき、貼った部分をタオルなどで優しくなでながら下ろすとキレイになるかもしれません。
そして、乾くまでしばらく放置。
この乾きが甘いと、切り取りのときに失敗するので気をつけてください。
4 カット
余計な部分をカッターで切っていきます。
このとき、定規などで押さえながらやるとうまくいくと思います。
(私はカッターがニガテなので、曲がったりしました。)
切り終わったら、定規を押さえながらゆっくり剥がしていきます。
5 出来上がり
いかがでしたでしょうか?
主婦のプロの方々から見れば、まだまだですが、こんな私でもなんとか張り替えができました。
まだやったことがない方も、これを見てチャレンジしてみてください!
また、こうやったらキレイに出来るよ!などアドバイスをお願いします。
子宮頸がん検診 結果…精密検査
前回、さらっと子宮頸がん検診を受けて、精密検査を受けることになった話を書きましたが、今回はその流れをお話しようかなと思います。
私の職場では、年に1回、子宮・乳房検診が行われています。
10年近く前までは、検診を受けられる定員数が設けられていましたが、毎年定員を超える希望があり、希望者全員が受けられるようになりました。
女性の病気について、多くの人が知り、関心が高まったからです。
要検査となったのは、当時25歳。
検診結果が届いて、そのときのクラスはⅢa。
軽度から中程度の異形成細胞が確認できる
といった内容でした。
(この内容は、病院へ提出する診断結果に記載されていたものを調べたものです。)
※クラスやステージについて知りたい方は、こちらをどうぞ↓
http://www.gan-info.com/330.6.html
いつもはハガキで届くのに、そのときは封書。
この時点で、精密検査なのかなと思いましたが、開いて読んで調べて、ただただショック…
そこで、やっと「がん」という重さに気づきました。
自信があって検査は受けてないけど、どこかで自分は大丈夫と思っていたんです。
そして、1週間以内には総合病院へ。
まずは、もう1度、細胞の検査をしましょうと言われ、細胞を採取。
2週間後にもう1度受診し、検査結果を聞きに、再度病院へ。
結果は、検診と同じでした。
そのときの説明では…
・異形成となるきっかけは、性行為
・相手や自分の体質により、なる人とならない人がいる
・男性側に感染することはない、むしろ、男性側が持っているウィルスによって、異形成が発生する
・実は、多くの人が知らないうちに異形成になっているが、通常は自然に治る
・今回、こういう診断が出たが、次第に回復する場合もある
・現段階では、治療することはない
というお話でした。
※医学的なところは分からないので、専門の方に確認してください。
入院しなくちゃいけないのかな
治療は?手術は?
家族に何て言おう…
そうショックを受けていると、そのときの担当の先生が、「落ち込む必要はないんです。ここで見つかってよかったんですよ!前向きに、途中で検査を休まず、しっかり見ていくことが大事です。だから、落ち込まなくていいんですよ。」と励ましてくれました。
私の場合、軽度だったため、経過観察となりました。
半年に1回、細胞を採取して、状態を見ます。
いま、この検査を何度か行っていますが、状態は最初のときと変わっていません。
正直、毎回不安になるし、こわいし、自信も何も無いけれど、
正常になることを祈って
また、悪化した場合に、少しでも早く見つけて対応できるように
先の見えない検査を定期的に行っています。
きっと、自分で「おかしいな」って気づいた頃には、症状が進んでいるのだと思います。
そう思えば、いま見つかって良かった。
もし、つい最近検診を受けて、似たような方がおられたら…
不安とショックと絶望に襲われていると思いますが、いま見つかってよかったんです。
そして、自分の体と向き合う良い機会です。
回復までには時間がかかるかもしれない
回復するかも分からない
でも、悲観する必要はありません。
前向きに、ただ前向きに。
いっしょにがんばっていきましょう。